保留地ローンとは
保留地には、区画整理事業が終了するまで登記簿が存在しません。
代わるものとして、「保留地証明書」を発行します。
区画整理事業が終了する時に区画整理組合で登記簿を起こし、
その後に保留地購入者の皆さまへの所有権移転登記を行うことになります。
このため、保留地を担保として金融機関に融資を申し込んでも、
抵当権の設定が出来ないため融資を受けにくい場合があります。
そこで区画整理組合では、下記の金融機関との間で、
保留地という登記簿のない特殊性を考慮したうえで
融資の審査をしていただけるよう協定を結んでいます。
なお、実際に融資をするかどうかは金融機関の判断となりますので、
融資を受けようとする方は、直接金融機関又は組合迄お問い合わせ下さい。
提携金融機関のご案内
- なごや農業協同組合
- http://www.aichi-ja.or.jp/nagoya/
- 東春信用金庫
- http://www.toshun.co.jp/
- 東濃信用金庫
- http://www.shinkin.co.jp/tono/
- (株)名古屋銀行
- http://www.meigin.com/
- (株)十六銀行
- http://www.juroku.co.jp/
- (株)大垣共立銀行
- http://www.okb.co.jp/
- 瀬戸信用金庫
- https://www.setoshin.co.jp/
- 独立行政法人 住宅金融支援機構
- http://www.jhf.go.jp/
- 岡崎信用金庫
- https://www.okashin.co.jp
- (株)百五銀行
- https://www.hyakugo.co.jp
- 岐阜信用金庫
- https://www.gifushin.co.jp
上記以外の銀行を利用されたい場合はご相談ください。