上志段味の東端に位置する東谷山は、標高198mの名古屋市内でもっとも高い山で、 南山麓には、森林浴の森100選に選定された森林公園があり上志段味地区に隣接しています。 東谷山の山頂には、熱田神宮の奥の院として古来より信仰を集めた尾張戸神社があり、 地区内にある白鳥塚古墳など市内の6割に当たる志段味古墳群と一体となって 歴史的風致を形成しています。
また、地区に隣接した前述の森林公園をはじめ東谷山フルーツパークや庄内川。 地区内にある大久手池など自然に触れ親しむ施設が整い、河川堤防沿いの散策路や志段味地区内を 縦断する12kmの歩行者自転車専用道路の整備により生活に潤いが広がる環境が整いつつあります。
上志段味で充実した生活をしましょう。